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医事コンピュータ技能検定とは?

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医事コンピュータ技能検定とは、医療秘書教育全国協議会が行っている医事コンピュータ操作技能を審査・認定する検定だ。

 

医療事務用のコンピュータを扱う技能を試す、現時点では全国で唯一の検定試験だ。

 

現代は、医療機関のコンピュータ化も進み、さまざまな部門や部署で活用されている。

 

医療用コンピューターというと、MRIなどの診断システムや、患者に状況を説明する歯科用システムなどがあるが、医療事務部門でもコンピュータが導入されている。

 

なので医療事務の現場に事務用パソコンがある場合は、コンピュータ技能は必須の技能になる。

 

つまり医事コンピュータ技能検定とは、医療事務用パソコン(医事コンピュータ)によるレセプト作成能力を試すための検定だという事になる。

 

医事コンピュータ技能検定審査基準は、医療事務及びコンピュータについての基礎的な知識を有し、 カルテ及び診療伝票を基に医事コンピュータを用いて正しいレセプトを作成することができる。となっている。

 


医事コンピュータ技能検定・実施時期と合格水準

医事コンピュータ技能検定は、医療秘書検定同様3つの領域からなっていて、それぞれ60%以上の得点で合格になる。

 

3つの領域とは、

  • 医療事務
  • コンピュータ知識
  • 実技
で、実技は実際医事コンピュータを使ってレセプトを作成する。

 

さっきも書いたとおり、3領域とも60%以上の正答をださないと不合格になるため、苦手な部門を得意な部門で補うという事はできない。

 

現時点では、準1級・2級・3級という3つのレベルの検定が実施されている。

 

医事コンピュータ技能検定実施時期は、年2回で、6月と11月に行われている

 

現段階では、医療秘書検定とは別の日に実施されているようだ。

 

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