★【文例集付】知らないから落ちる面接の4点減点法

30年後も役に立つ資格とは何か?

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資格取るという事は、仕事選ぶという事だ。

 

そして1年後がどうなっているかわからない現代では、1年後も10年後もある仕事でないと、選べない。

 

単純労働や、特定の場所でしか役に立たない技術は、風向きが変わると仕事を失う可能性が高い。

 

企業内での特別な技術や資格は、その企業を辞めたら全然役には立たない。

 

だから1年後がどうなるかわからない現代では、そう言う資格は取ってもあまり意味がない。

 

もちろんそう言う特殊技能は企業にとって必要だから、従業員に取得を要求するのは当然だが、もはやそういう資格や技能で喰っていける時代ではなくなった。

 


言葉が通じるなら、どこでも使える技能が必要だ

こういう時代には、どういう風に仕事を選べばよいのだろう?それは台湾の人を見ればわかる。

 

かつて台湾が日本の植民地支配を受けていた頃、台湾人は大企業に就職したり、公務員にはなれなかった。

 

台湾は第二次世界大戦以前の50年間、日本の植民地として日本式の教育を受けさせられたわけだが邱永漢さんなど、わずかながら大学進学する者もいたが、公務員や大企業に就職できる者はなかなかいなかった。

 

そんな彼らが選んだ仕事は、腕さえあればどこでも働ける仕事だったという。

 

たとえば医師や看護婦、理容師・美容師・調理師など。

 

資格や技術が必要な職業だった。

 

独立後も台湾の人々は、お金があれば子弟をアメリカなどに留学させ、コンピューター技術や最先端技術を学ばせた。

 

アメリカで英語を学び、最先端技術を学べば、英語がビジネスで使える先進国なら、どこでも働けるからだ。

 

台湾の場合、大陸の中華人民共和国の情勢によっては、いつ国を離れなければならなくなるかも知れないから、目は世界に向けられているわけだ。

 

だから我々も、せめて言葉が通じる場所で使える資格を持ち、言葉が通じる場所なら通じるスキルを身につける必要があるね。

 

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